お料理の「段取り」と「下ごしらえ」

お料理というのは、「慣れ」が大切だと思います。
わたしは一人暮らしをしていた頃は、
だいたい2日に一度くらいのペースで、自炊をしていました。
仕事が不規則で、遅くなることも多かったので、
たいてい「簡単な料理」しか作りませんが…(苦笑)。
それでも続けてやっていると、どんどん「手際」が良くなってきて、
時間もかからなくなってきます。
そんな手際の中でも、
「調理しながら、後片付けもする」は、
頭を使いながらでないと出来ませんし、
また、慣れていないと出来ないと思います。
「パスタを湯がいている間に、まな板や包丁を洗って片付けておく」とか、
「お湯を沸かしている間に、盛りつける器を準備しておく」などなど…。
ちょっとしたことなんですが、
お料理って、「段取り」と「下ごしらえ」がとても大切だと思うのです。
「キ○ー○ー三分間クッキング」などの番組を見てると、
ついつい突っ込みたくなります(苦笑)。
なぜなら、「調理する」よりも、「下ごしらえする」方が、
よっぽど時間がかかるからです。
たとえば「チャーハン」ひとつ作るにしても、
それは痛感してしまいます。
野菜を洗い、細かくみじん切りし、
肉は下味を付けて、調味料をあらかじめ量っておいて
などなど…。
それらをすべて準備しておいて、
実際に「チャーハンを作る」時間は、
たぶん炒めている間の1?2分くらいじゃないでしょうか?
「三分間クッキング」では、そこがメインですよね(苦笑)。
でも、その前の作業は、その何倍も時間がかかると思います。
お料理をしない人って、たぶんこのへんの「大変さ」はわからないと思います。
頻繁に料理をするからこそ、
そのへんのことが、わかってくるのでしょう。
そうは言っても、わたしも「適当料理」しか作れません(苦笑)。
本当に、プロの料理人のように、
ちゃんとした下ごしらえをしたことはありません。
まじめにちゃんと料理をしようと思ったら、
もっと時間はかかるものなのかもしれないですね…。